相談2:文句ばかり言う人への対応方法

人生
マオ
マオ

今回の相談は、職場や学校に必ず一人はいる、いつも文句を言ったり人の悪口を言ったりする人への対応方法だよ。

恋愛と違うようでよく似ているので読んでみてね

今回の相談者さんからのお悩みは

マオちゃんこんにちは

私の職場の女性について相談させて。
彼女は自分以外を認めようとしなくて、いっつも誰かの悪口や弱いものいじめをして、何人も辞めさせてきたの
でも、お色気たっぷりのきれいな人で、上司や役職の人たちには大人気だから誰も何も言えないの
そして、めちゃくちゃしつこくて、あの時のこれが。。なんてずっと根にもつ。そして言いふらすの
いつも仕事中もいろんな人とメールのやりとりで社内外の噂話を集めてはいろんな人の弱みを握っているの
私はロックオンされてないけど、ずっと人の悪口聞いているだけでもつらいの
どうしたらいいの???

マオ
マオ

これはつらいですよね。こういう人は必ず何かの集団に一人以上はいますよね。
もう、相手を変えるなんて絶対無理なので、せめて自己防衛の仕方をお伝えしていくね

自分が成長することが最良です

はい。これね。

毎回こういう相談の時にはこの一言ですよね

そうじゃなくて、相手に思い知らせてやりたいの!!

相手を改心させたいの!!

という気持ちはとてもよくわかるよ

私も同じ気持ちを味わったことがあるもの


でもね、これはスピリチュアルにも脳科学的にも、一番理にかなっているのです。

相手を変えるって言ってもそれは「あなたの都合のいいように」変えたいだけですよね?

相手の幸せとか考えることを放棄してる

あんな人の幸せなんて考える価値がないって思ってるよね

それだと、あなたがその人と同じ土俵に立ってしまってるよ

納得がいかないかもしれないけど、相手の幸せを願えない心はあなたの課題なのです

あなたの成長のために、自分が成長して相手のことを幸せにするにはどうしたらいいか?と考えられるようになった方がいいんだよ

ストーリーがあってね

順番前後する人もいるけど大まかには

自分の人生を生きることができていないことに気づく→自分のことを好きになる→自分磨きをする→頑張る集団に属するようになる→気づけば文句を言っていた人のことはどうでもよくなっている→文句ばかり言っていた人のおかげで今があることに感謝すらできるようになる

ていう流れになることが多いんだよね

どういうことか説明していくね

人のことを悪く思ってしまう人は自分に自信がないか、暇なのか、理由はいろいろだけど

自分の人生を生きることができていない


状態なのです

人のことが気になって仕方ない時は、親切にも相手の人生の心配をしてあげている状態だよね

正義感が強かったり、自分に悪影響があったり理由は様々だけど、よく考えてみて

じゃあ、あなたはどうなれば満足するの?

その人がいなくなれば満足?

きっと今はそうとしか考えられないかもしれないけど、きっと違う

そんなことを気にしなくてもいいくらい、自分が大きくなりたい

もしくは、そんな人がいる環境から自分が成長して、次のステップへ行きたい

だと思うのよ

悪意のある人、愚痴や不平不満しか言わない人、悪口で足の引っ張りあいをしている人

そんな環境はやはり、言葉を選ばずに言ってしまうと、低レベルな環境によくあるんですよね

地獄のような魑魅魍魎・・って言えばなんとなくイメージつきますよね

もちろん、ある程度どこでもありますが、頑張る人の集団に入ってしまうと、みなそれぞれ自分磨きに必死で、相手を高めることに必死で、とても居心地がいいんです

でも、あなたの現状はそうじゃない

そこに自分がギャップを感じられるステージに立っているということです

文句ばかり言う人は、ギャップすら感じず、文句を言い合える類友がいてくれる環境が居心地がいいので、一生、そこにいますよ

いつか私はビッグになってここから出ていく詐欺をしていることでしょう

あなたはそうじゃなくて、気が付いてしまった

本当にここが自分の居場所じゃないということに

そしたら、自分磨きを始めてみればいいんです

ただしここで大切なのは、今の人間関係に勉強を始めたことや新しいチャレンジのことを話してはいけないってことです

だって、なんだかんだ足を引っ張られるの目に見えていますよね

それよりもあなたは

今の自分がちょっと頑張れば、たどりつける環境探しに夢中になってください

人間て環境の動物なので、良くも悪くも染まっちゃうんですよね

賢明なあなたなら、もう、気が付いていますよね


私のところに相談に来たあなたと、今のあなたは別人になっていること

相談に来たときは、残念ながら同じ穴の狢だったんですよ

でも、今は違う

そのきらきらした目のまままっすぐ生きてください

私からは以上です

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